MacでイラストレーターやPhotoshop、InDesignなどのAdobeソフトを使用している方で、command+スペースキーやoption+command+スペースキーのショートカットでズームイン&ズームアウトを行なっている方!タイミングが少しずれるたびにSpotlight検索やFinder検索画面が出てきてうざったい人も多いのではないでしょうか?(自分だけ…!?)
調べてみたら、Adobeのズームインのcommand+スペースは「Spotlight検索」のショートカット、また、ズームアウトのoption+command+スペースキーは「Finderの検索ウインドウを表示」と同じであることが判明。どうりでね!
普段、Spotlightとファインダー検索ウンドウはショートカットで出すほど必要性を感じないので、二つともショートカットの解除を試みました。その備忘録です。
ズームインの度にSpotlight検索が出てきて、
ズームアウトの度に検索フォルダが開く…
意図していないところで無限フォルダ…!
Spotlight検索のショートカットをオフにする
メニューバーのアップルマークから「システム環境設定」を選択。
システム環境設定から「Spotlight」を選択。
左下の「キーボードショートカット」をクリック。
Spotlightのショートカットが表示されました。
(ちなみに、この画面へはシステム環境設定→キーボード→ショートカットタブ選択→左メニューからSpotlightを選択の順でもいけます)
Spotlight検索を表示のチェックを外すことで、ショートカットも解除されます。
Finderの検索ウインドウを表示のショートカットをオフにする
ついでに、上記の方法で使用頻度の少ない「Finderの検索ウインドウを表示」のチェックも外して、ショートカットをオフにしました。
Finderの検索ウインドウを表示のチェックを外してショートカットをオフ。
これで、Adobe関連のズームイン&ズームアウト機能と
バッティングしませんね!
作業がはかどって、一安心だべョ〜
使用OS:macOS Monterey(バージョン 12.2.1)、2022年2月現在の情報です。
本日もご清覧ありがとうございました。
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